本日午前中ご来店してくださったお客様。出産祝いをお探しだったのですがご試飲にて新茶をお出ししたところ「お茶で感動したの初めてです」と嬉しいお言葉をいただきました。
それと同時に「新茶って美味しい、お茶が美味しい」って当たり前になっていたなぁと気づきました。
美味しいお茶が生まれるまではたくさんの人が関わっています。
そして美味しいお茶は人を感動させる事ができます。
そのお客様はご両親にも飲んでいただきたいとおっしゃっていました。
僕の両親はもう亡くなっていますが、両親世代は質素倹約の世代ですので「良いお茶は自分にはもったいない」と言うような人でした。
だからこそプレゼントすると凄く喜んでくれた事を覚えています。
もう直ぐ母の日です。
当たり前のように日常にあるお茶だからこそ、人を感動させる事が出来るほど美味しい今年の煎茶をお送りしてみませんか?