エチオピア グジ・シャキソ

タデGG農園

エチオピアの主要産地であるシダモエリアでイルガチェフィに次いで、スペシャルティコーヒーの産地として有名なナグシャキソ地区。 国内最高峰の標高2,000m、肥沃な火山土壌灰、豊富な雨量に恵まれた栽培環境が、素晴らしい特性産地を生みます。

今回ご紹介するロットは、シャキソ地区のタデGG農園より輸入されたロットです。エチオピアコーヒーの流通は、2008年にECX制度導入されて以降、国内がなければ、産地から直接輸出ができますず、オークションシステムでの原料調達がメインルートの為、産地を特定することが非常に難しいのが現状です。

Tade GG農園のオーナーであるタスファイ氏は、シャキッソの土地が火山灰質で肥沃なことや、同地域が熱帯雨林であり、雨量が豊富であることなどから、同農園がコー ヒー栽培に適している2009年にスペシャルティコーヒーとして初めて海外に輸出を開始。 その後も徐々に栽培領域を拡大し、元農学者という経験を踏まえ、独自で研究した栽培手法や、コロンビア等また、同農園は豊かではなかったシャキッソに十分な雇用を生み出すことにも成功しました。 コーヒー栽培によって得られる利益は農家や精選施設で働く人々に還元され、多くの住民の生活を支えています。

エチオピア/グジシャキソ G1 TadeGG

栽培エリア●グジ・シャキソ農園主●タスファイデガガ氏継続農園●440ha 栽培品種●ウォリチョ、クルミ(約50:50の割合) 標高●1,850～2,200ｍ 認証●RFA(2016年取得)、JAS有機(2010年取得) ) ) ) )CAFÉ Practice(2016年取得) 精製方法●ナチュラル規格●G１ZERODEFECT

試飲イメージ

ストロベリーフレーバーが特徴のエチオピアモカ。 優しい優しさと、キレの良いアフターテイスト。

苦味★

香り★★★ ★ ★

酸味★

甘味★★★★

旨味★★★  

豆を農場単位で考える

ワインで言えばブルゴーニュ・ボルドーというようにコーヒー豆も産地で決めることができます。

同じ国、同じ地域であっても生産家や農場が違いますが、当然ながら品質は違ってきます。

カップに注目が集まったコーヒーを読む ババリスタ、ロースター、そして海を渡り、処理場から農場、今後も生産家まで限りなく限定できるのです。

豆の特徴を守った焙煎

コーヒーはただ「苦しい」というイメージを根本から考えるティコーヒー、世界流通のほんの数パーセントの豆。 豆は高品質でありながら当然魅力を最大限に発揮する製法注目です。一杯のコーヒーに込められた職人達の想いをどうぞご賞味ください。

お好みにあわせたグラム数

パッケージデザインも可愛く、プレゼント用にもぴったりです。200gはガゼットパッケージでお届けします。（1日2杯で約1週間/ 1日2杯で約2週間分） 

豆の精製方法

非水洗処理方法

「実がついたまま乾燥させる」

穏やかな酸味と、個性的な香りと甘味を感じる個性的な製法

希少価値の高い珈琲豆

今、ご覧になっているコーヒー豆も来年を待って在庫確保が出来ずする販売終了の可能性もございます高品質の豆達をぜひこの機会に色々とご賞味ください。